節分に恵方参り!神様の応援をゲットしよう!

こんにちは。タッチハウス広報の平戸です。

もうすぐ節分ですね。今年2021年はその節分が2月3日ではなく、2日になるという珍しい年。
うるう年のように暦が少しづつずれるのが原因で、今回の節分が2日になったのは、124年前の明治30年なんだとか。

そんな節分、恵方巻を食べるのが最近の流行りですが、恵方参りというのもあるのをご存じでしょうか。
家相や気学では宇宙のエネルギーとつながることができると言われる恵方参り。今回は運気をアップさせるという恵方参りについて調べてみました。

もしあなたが今年は
「運気を上昇させたい」
「チャンスをたくさんいただきたい」
「チャンスに自信を持って乗れるようになりたい」
と思っているなら、今日のブログはお役に立てるかもしれません。

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そもそも昔から日本では「節分」は大切な節目ととらえていますが、それは
なぜなのでしょう?

節分とは、季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指す言葉。
日本には季節が4つあるので、節分は正確に言うと4回あります。。

ではなぜ春だけが「節分」行事として残っているのでしょう?

それは旧暦で立春が「元旦」だったから。立春の前日である「節分」は「大みそか」なんですね。

旧暦とは月の満ち欠けに合わせる太陰暦と言われるもので、一か月が28日サイクルになっています。

28日というのは、女性の月の物や作物の生育のサイクルと同じ。
このサイクルにのると体調もよくなってくると言われています。

そんな自然と一体化できる旧暦の元旦は、自然の一部である人間にとっても大切な日だったというわけです。

その大切な日に行うとよいとされていたのが恵方参りです。
恵方参りとはその年の恵方の方面にある神社にお参りに行くというもの。

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今年の恵方は南南東なのですが、この方向で自宅から750M 以上離れたところにある神社、仏閣(お稲荷さん以外)にお参りに行くのが恵方参りです。
いつでも誰でもできるお参りで、お参りすればするほどチャンスが増えると言われているので、チャンスを増やしてそれに乗り運勢を強めていきましょう。

お参りに行ったら、そこで述べる内容も大事です。

基本的に神社はお願いをするところではないということが大前提です。神様は感謝している人が大好きなので、不平不満を言っている人より、いつも感謝している人のことを大事にするのだそうです。

確かに神様じゃなくても、クレクレ族のそばには寄りたくないし、ギブギブ族の周りには自然に人が集まりますよね。

なので、述べる内容はまず「感謝」です。そして次に述べるのが「決意」です。なったらいいなではなく、これをやると決めて神様の前で宣言します。「叶う」という字は口に十と書きます。口に出すことで目標は達成できるからなんですね。

感謝して、自分でやり切るという覚悟のある人を神様は大好き。だから、恵方参りは神様に自分を好きになってもらうためのパフォーマンスの場所だと言えるでしょう。

神様に好きになってもらえば、運勢はどんどん上昇することまちがいなしです。

ちなみに、恵方の方位に神社仏閣が存在しない、今の住まいから恵方の方向は海になってしまう...という方は、お墓参りをするといいそうです。

お墓参りは「地の徳」(その土地や地域、もっと大きな視野で見れば世界や地球全体に貢献することで積まれていく徳)が積めると言われています。

そして自分が今ここにいることに感謝するために、お墓参りがとても大切な行動なのです。

今回は恵方参りについて書きました。恵方参りは初詣の元になっているとも言われ、日本人にはとても縁の深い行事。
上手に活用して神様に愛されるあなたになってくださいね。

2021年、恵方参りやお墓参りを通じて、あなたの毎日が健やかで幸多き日々になりますように!

それではまた次回お会いしましょう!

メンテナンスを想定した家づくり

こんにちは。タッチハウス広報の平戸です。

毎週金曜日は友人と1時間ほどウオーキングをしています。以前住んでいた集合住宅で仲良くなった友人達で、ちょうど同じ頃に家を建てました。

私は建てて13年になるのですが、友人達も14年、15年とほぼ同じ。そのせいかどうかわかりませんが、会うと家の修理やメンテナンスの話で盛り上がります。

偶然、一緒に歩く友達3人とも「家に帰れば~」で有名な某ハウスメーカーで家を建てているのですが、

「戸が閉まらなくなった」
「クロスが剥がれてきた」

などのトラブルがまあまあある様子。

大手ハウスメーカーは高性能と信じて建てた友人たちは、いつも腹立ちがおさまらない様子です。いくら均一化されているとはいえ、施工する技術者の腕によって偏りが出るのは仕方ないのかもしれません。

また、水道などの部品やサッシのゴムの劣化など、消耗品の修理交換の工賃が高いといつもぼやいています。

なんでも水栓もサッシもハウスメーカー仕様になっていて、割高になっているのだとか。

彼女たちの愚痴はまだまだ続きます。

「一生塗りなおさなくていいっていうから、高いタイルの外壁にしたのに、コーキングは劣化しちゃうから15年から20年で交換しなきゃならないっていうんだよ。見積りとったら足場も組んで200万以上するんだって。高くない??

確かに相場と比べると高いですよね。ここもメーカー仕様のせい?

大手ハウスメーカーはデータもあるし、たくさんの人が建てているから安心というのがあります。でも、その安心感はメーカー独自に開発してきた工法や部材のおかげで、そのメンテナンスはまあまあ高いということなんですね。

何でも一長一短があるものだなーと聞いていて思いました。
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家は建てるのがゴールではなくスタート。

住んでからのメンテナンスにどのくらいの費用がかかるのか、世界トップレベルの長寿国の日本ですから、しっかりとリサーチしたほうが、間違いなく建ててからの満足度につながります。

こんなはずじゃなかった...というのが一番残念ですもんね。納得してから建てれば満足感は格段に高まります。

私の場合は、内装は無垢の木や塗り壁など交換などの費用のかからないものを選んだり、メンテナンスについても聞いていたので、今のところ想定内なためか、ほとんど不満はないんですよね。納得感、大事です。

住んでみると、間取りや性能と同じくらい大事なのはメンテナンス!というのを実感します。

ただ、メンテナンス費用は契約時に支払うものではないので、契約を急ぐメーカーは契約前にはあまり詳しくは話してくれないんですよね。だから逆にそれをしっかりと伝えてくれるメーカーは信用できるような気がします。自分の利益(契約を取りたい!)より、住む人の利益(トータルでかかる金額を知って納得してから買いたい)を優先してくれるわけですから。

住宅の真価は住んでから10年経ってから。

10年後、20年後を想定して、メンテナンスの計画を立てて費用も提示してくれるメーカーさんは心強いです。そんなメーカーさんに出会えるように、間取りや素材だけでなく、メンテナンスについても色々勉強しておくのを強くおススメします!

ちなみにざっくりと一戸建てのメンテナンスをご紹介しておきますね。金額は一般的な住宅の大きさで計算された、住宅産業協議会「住まいと設備のメンテナンススケジュールガイド(住まいのメンテナンス)を元にしています。


築後5年~10年

防蟻処理:15~20万円(5~10年ごとに処理を繰り返す)

築後10年~20年

外壁の塗装:60から80万円
シーリングの打ち替え:約5万~20万円
屋根の塗装:約60万~80万円
(足場代:25万~40万)
クロスの張替:2000円/m~
給排水器具交換:約5万~15万円
給湯器交換約30万~70万円

築後20年~30年

外壁の張替:約30万~250万円
屋根の張替:約140万~180万円
トイレ便器交換:約20万~40万円
キッチンの交換:約100万~300万円
ベランダの防水パンの交換:約40~50万円
ベランダの防水シートの交換:約30~70万円

随時点検が必要なのもの

ドアやサッシ、網戸、シャッターなどの部品消耗品の交換:一か所1万円~

このほかに和室のある方は、畳、ふすま、障子の交換などもあります。

参考にさせてもらった、住宅産業協議会「住まいと設備のメンテナンススケジュールガイド(住まいのメンテナンス)のサイトがとてもわかりやすかったので、もっと詳しく知りたい方は訪問してみてくださいね。


今回は住宅のメンテナンスについて、私の超個人的な感想をお話しました。ご質問などありましたら何でもお答えしますのでコメント欄にどうぞ!


それではまた次回お会いしましょう!

「きれい」を習慣化する!ちょこっと掃除と5分片付け

こんにちは。タッチハウス広報の平戸です。

家というのは、基本毎日汚れがたまっていく場所です。大掃除でピカピカに磨いた窓、水拭きした窓のさん、見違えるようになった冷蔵庫の中...一か月も経てば、あの努力は何だったの?と思っちゃうほど元通りです((+_+))キッチン、洗面所、トイレなどの水回りは言うに及ばず...。

それでなくても家の中には、日々大量のモノが入り込んできます。郵便物、新聞、日用品、食品、パンフレット、いただきもの...。気を付けていないと、あっという間にリビングやキッチンを埋め尽くしてしまいます。

日々たまっていく汚れと大量のモノ...。悩まされますよね。

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家を建てたいと思っているあなたは、パンフレットや住宅展示場などで、美しい部屋を見て夢を膨らませていることでしょう。

そして、今は狭いからごちゃごちゃだけど、広い家に引っ越して「モノ」を収納し、きちんと掃除して「きれい」をキープしようと思っているかもしれません。


実は私も集合住宅に住んでいる時、部屋がごちゃごちゃで「きれい」にならないのは、狭くて古い住宅のせいだと思っていました。

ところが、同じ間取りの別の部屋に住んでる人と仲良くなって遊びに行かせてもらった時、その人のお宅が、ものすごく「きれい」で「すてき」でびっくりしたんです。

余分なものが一切なく彼女の好きな物だけがおいてあるような空間...。

住宅雑誌にのっているようなすてきな家には、雑多なものが一切ありません。見せたいモノだけを置いてあります。まさにそんな感じ。


そしてその人が新築して引っ越したので、そのおうちにも行かせてもらったのですが、もちろんすごく「きれい」でした。

そして他の友人の新築の家にも何軒か行って、気付いたんです。それは、どんな間取りのどんな家に引っ越しても、部屋の状態は以前と全く同じということ。

どんなに広いリビングでも、以前の家がモノに溢れている人は、新しい家でもモノが溢れていて、狭めのリビングでも、以前の家がスッキリしている人は、新しい家でもモノが少なく「きれい」だったんです。

今「きれい」をキープする習慣が身についていない場合、新しい家に越してもやっぱりできないんだなとつくづく思いました。

これから新築しようと思っているあなたは、「きれい」をキープする習慣を今からつければ、新築した家で「きれい」をキープできるということですね。

そうは言っても「きれい」キープするにはどんなことを習慣化すればいいの?って思いますよね。


私はずごくズボラなので、毎朝30分は必ず掃除するとかいうのは無理(^^;
でもそんな私でも、ちょこっと掃除と5分片付けというのをはじめて、家をスッキリ保てるようになりました。

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きょうはそれを紹介しますね。


ちょこっと掃除

掃除を習慣化するのに有効なのは「ついでにする」ことです。

☆洗面所を使った後にさっと洗面ボウルにブラシをかけて、ガラスと水栓を拭く
☆トイレに入った後にトイレシートで便器と床を拭き、中にブラシをかける
☆調理の後にシンクをスポンジで洗って、水栓を拭く

どれも各々は1分もかかりません。この場所でこの時間にやるということだけ決めておけば、習慣化しやすいのでおススメです。

ポイントはその場所に掃除道具を置いておくことです。掃除道具を取りに行こうと思うと億劫になるので、その場でサッと行動に移せるようセットしておくことが習慣化成功の秘訣です。

5分片付け

5分片付けというのは、5分でできそうなことを見つけてそこだけを集中的に片づけるというもの。例えば引き出しの中や冷蔵庫の一段だけなど、簡単にできそうなところをやります、たった5分ですが、積み重ねるとかなりの時間になり、少しずつ家の中が片付いてきます。
時間を5分と決めることで、はじめる時のハードルが下がるので始めやすいんですよね。

はじめると乗ってきてあと5分やろうかなとなることもあります。楽しくなってきたらどんどん片付けが加速します。

片付いている状態が普通になると、散らかっているのが気持ち悪いという感覚になってきます。そうなったら「きれい」はもう習慣になっています。


ぜひ新築しようと思っている今から「きれい」をキープする習慣をつけて、理想の生活を手に入れてくださいね!


それではまた次回お会いしましょう!

家族みんなが率先して家事をやり出す魔法とは?

こんにちは。タッチハウス広報の平戸です。

都市部で緊急事態宣言が発令され、再びステイホームの機運が高まっていますね。あなたはどんなふうにお過ごしでしょうか?

昨年はステイホーム中に、家族の人間関係が密になり家事の分担などでモメる...なんてことが話題になりましたね。

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普段から掃除、洗濯、料理、子供のお世話を一手に抱え、、加えて仕事もしている主婦にとっては、それでなくても毎日が相当忙しいわけです。そこに加えて夫が在宅で仕事するというのは気遣いも昼食も必要になるわけで、ストレスがたまって当然ですよね。

「同じように仕事しているのに、どうして私だけが家事をしなきゃならないの???」

当然の心の叫びです。

私も同じようにワンオペをしていた時代がありました。朝7時に夫を送り出した後、子供たちを幼稚園、小学校に送り出し、掃除洗濯をしてから出勤。4時に仕事を終えて子供を迎えに行き、習い事へ送迎。
夕飯を食べさせたら、子供を少年団の夜練に連れて行き、子供を寝かしつけた頃夫が帰ってくるという毎日...、キツかった...。

その頃は忙しすぎていつもイライラ。不機嫌オーラを漂わせているので私の周りに誰も寄り付きません。
結果ますます孤立して一人で家事をするという悪循環でした。

そんな失敗をあなたにはしてほしくありません。

実は最近ある魔法を使い始めたら、周囲の人が競って手伝ってくれるようになったのです!

これから家を建てるあなたに伝えれば、ますます効果的なその魔法を、今日はこっそり教えちゃいますね。


魔法は「相談」

その魔法とは「相談する」ことです。

私の場合は「誰も手伝ってくれない!私だけが被害者だ!」というような被害妄想めいた考えに取りつかれていたので、夫にも子供にも命令や指示ばかりしていました。

私ほど孤立していなくて、相談ならいつもしているという方もいるでしょう。
でもそれでも、家族が率先して家事をやらないなら以下のポイントを押さえてみてください。

相談のポイント

☆相手を責めない
これが一番のポイントです。責め心があると誰も聞いてくれません。

☆事実だけを伝える
困っている事実だけを具体的に伝える。

☆相手を信頼する
どんなに小さな子供でも、困っている人を助けたいという気持ちがあります。
あなたが困っていることを具体的に挙げれば、それに対して何ができるかを考える力も。
そして人は信頼されるとそれにこたえたいと思う生き物。人間の特性をうまく利用しましょう(^^♪

☆結果を期待しない
相手にこう動いてほしいと期待するとそうでない時にがっかりするので、期待しないようにしましょう。

以上の4つのポイントを押さえて相談をすれば、家族は率先して家事をやりだします。私の場合は責め心がなかなか克服できず、1~2年かかってしまいましたが(^^;

こんな風に魔法のような威力を発揮する「相談」
家を建てずとも今日から実践できるので、ぜひステイホームの毎日に取り入れてみてくださいね!


今日は家族みんなが率先して家事をやり出す魔法をについて書きました。ご質問などありましたら何でもお答えしますのでコメント欄にどうぞ!

それではまた次回お会いしましょう!

肌荒れに悩んでいる方必見!冬場の肌荒れの原因は家だった?

こんにちは。タッチハウス広報の平戸です。

寒波の襲来で寒い日が続いていますね。冬になると肌荒れがひどくなったり、手が荒れたりしないですか?
今回のブログは、そんな肌荒れに悩んでいるあなたに読んでほしい内容です。

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まずは、なぜ冬になると肌荒れがひどくなるのでしょう?

睡眠、食べ物ももちろん影響がありますが、一番大きな原因は「乾燥」です。

肌は表皮で覆われていて、一番外側にあるのが角質層と呼ばれる層です。角質層には「バリア機能」という重要な使命があります。
内部から水分が蒸散するのを防ぎ、アレルゲンや細菌の侵入や外的な刺激から肌を守るという使命です。

この角質細胞にはアミノ酸やセラミド、脂肪酸などが入っているのですが、乾燥によってこれが減って細胞をつなぎとめる力が弱くなり、バリア機能が低下し肌の水分が蒸散してしまうのです。


冬は夏に比べてもともと乾燥していますが、家の中で暖房することで乾燥がよりすすんでしまいます。

室温が上がると湿度が下がるという性質があるからなのですが、快適な屋内湿度が40~50%なのに対して、暖房すると20%台にまで下がっているということがよくあるのです。

この室内の湿度を上げることが、肌荒れを起こさない大きな要因になります。

その対策としてはできることは

☆加湿器を使う
☆部屋干しをする
☆湯を沸かす時に換気扇を回さない
☆洗面所の扉を開けてお風呂の湯気を室内に入れる

などがあります。


加湿器等は手っ取り早く便利ですよね。冬になると様々なタイプの加湿器が家電売り場に並びます。

でも加湿のしすぎや不足を防ぐためにも床面積にあったものを選ぶ必要があったり、蒸気が出るものは吹き出し口でやけどをしないよう注意が必要だったり、クリーンな空気を作るためには定期的なお掃除は必須...とちょっと面倒なのも確かです。


でも実はそんな文明の利器を使わなくても「自然の加湿器」を手に入れる方法があります。

それが自然素材を使って家を建てることなんです。

家は床や天井、壁等に無垢材や漆喰などの自然素材を使うことで、室内の湿度が変わるのです。

無垢材や漆喰、畳などは空気中の湿度が高い時は水分を吸収し、湿度が低い時には水分を放出するという「調湿作用」があるからです。


ではなぜ自然素材は調湿作用があるのでしょうか?

例えば無垢の柱は、一本でビール瓶約6本分の水分を吸放出すると言われています。木は建材として加工された後も生きているということ。
無垢材の床に加え、構造材も無垢の柱で作っている場合は、柱でも湿度を吸放出をしてくれているということになります。

木の表面には無数の小さな孔があいていて、その孔に湿気をため込んだり放出したりしていると言われています。漆喰にも同じように孔があり、それが天然の除湿器、加湿器の役割を果たしているのです。

だから、構造材や内装材に木材をふんだんに使い、壁を漆喰などで覆うと室内の湿度が調節されるのです。

私は13年前に無垢の床材と漆喰壁の家を建てて引っ越しました。夏場はみっちりと隙間なく並んでいる無垢材や畳が冬は隙間が見えるので、間違いなく痩せたり太ったりしながら室内の湿度の調節をしてくれているようです。

集合住宅にいた頃は子供たちがアトピー性皮膚炎で病院に通っていましたが、徐々に良くなり、5年くらいですっかり病院とは縁が切れたという経験もあり、やはり調湿作用があるんだと実感しています。

私自身も手荒れや肌の乾燥に悩まされることがずいぶん減りました。特にここ3年ほどは在宅で仕事をしている影響もあるのか、リーズナブルな化粧品を使っているのにお肌の調子が絶好調です。

自然素材の家には、調湿効果の他にも、マイナスイオン効果や殺菌力を持つフィトンチッドの効果など、肌にいい要素がいっぱいです。

冬の肌荒れの一番の原因は乾燥。

一番いる時間の長い家の中の乾燥を防ぐのが、肌荒れを防ぐ近道です。
肌荒れに本気で悩んでいるなら、自然素材によるアプローチを検討されてみてはいかがでしょうか?

今回は肌荒れの原因についての話でした。ご質問などありましたら何でもお答えしますのでコメント欄にどうぞ!

それではまた次回お会いしましょう!

山田代表に聞きました!地震に強い家って?後半

こんにちは。タッチハウス広報の平戸です。

前回のブログでは、タッチハウスの山田代表に地震に強い家について質問しました。

前回は地震に強い構造や耐震、制振などについての基礎的なことを聞きましたが、休憩をはさんで後半の今回は、実際にこれから建てるならどんな構造がいいのか、リフォームで強化することができるのかを聞いてみたいと思います。

実際に現場で35年家を作り続けている山田代表の、現場のリアルな話を聞き出していきたいと思いますのでよかったら最後までお付き合いくださいね!

前回のブログを読んでいない方はわかりにくい話になると思いますので、前回のブログ「山田代表に聞きました!地震に強い家って?前半」を読んでから後半に入るのをおススメします。

山田代表に聞きました!地震に強い家って?前半

というわけで後半戦です!

平戸「前回は頑丈に固めるだけの構造では昨今の巨大地震では倒壊してしまうことがあり、「制振」という考えが広まってきているという話を聞きましたよね。
制振ダンパーという装置を構造体に組み込むことで巨大地震に耐えられる家になるということでしたが、その制振ダンパーとはどういうものなんですか?」

山田「制振ダンパーとはこういうものです。

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制振システムは躯体の変形量を抑えるのが特徴で、免震のように地震の揺れ自体を軽減するものではありません。
地震が発生すると免振装置の下図の部分が滑り出し、素早く大きなエネルギーを吸収できます。

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従来の耐震構造だと、筋交いなどの耐力壁で地震の揺れに対して力で対抗するので、一度目の強い揺れで破損個所が出来、繰り返しの地震に対して揺れ幅が大きくなっていきます。(下図参照)

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そこにこの制振ダンパーをプラスすると、下図のように地震の揺れを吸収し建物の損傷を抑えることができるのです。」

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平戸「スゴイ!制振ダンパーを加えるだけで揺れ方が全然違いますね。うちにもつけたかったなあ...。」

山田「ただ、制振ダンパーはそれをつけただけでは意味がないんです。
制震装置は各社から出ていますが、建物の耐震性能が有って初めて効果を発揮できます。

耐震プラス制震で、耐震が先なんです。

しっかりとした構造設計と工事管理ができることが必須条件なんです」

平戸「やっぱり構造ありきなんですね。どんな構造が地震に強いんですか?」

山田「地震に強い構造とは、まず第一に家の形が正方形や長方形のシンプルなことです。四角い家は、建物に生じた揺れの力を、6つの面が一体となって耐えるように働きます。

L字型などの変わった形の家は、特に揺れ幅が違いうので曲がった境目部分にエネルギーが集中してしまうので損傷しやすくなります。

また、建築工法の観点からいうと、木造と鉄筋コンクリート造、鉄骨造はどれも一長一短あり、どれが一番地震に強いとは一概にいえません。

工法に関わらず次のようなポイントが押さえられていることが重要です。

● 耐震力が適切な量とバランスで配置されている
● 基礎がしっかりしている
● 結合部分がしっかり接合されている

このようなポイントをしっかりクリアしたうえで、制振ダンパーをプラスしていけば非常に安心できる建物になります」

平戸「なるほど~。制振ダンパーとこのポイントを押さえれば、耐震等級3はクリアできるってことですね!でも高くなりそうです(^^;」

山田「もちろん高くなります(^^;ただ、最近は規格住宅というものがあるんです。間取りや仕様を規格化してあり、その中のいくつかのパターンの中から選択するというものです。

この規格住宅だと、部材を規格化することで大量に発注できるため、仕入れ値を抑えることができるので、注文住宅より大幅に予算を抑えることができるんです」

平戸「耐震等級3の規格住宅があるんですか?」

山田「ありますよ。タッチハウスで今度発表する規格住宅は耐震等級3です。探せば他にもあると思いますよ。ぜひ色々と見比べてみてください」

平戸「そうなんですね!新商品発表会があると書いておきながら、内容を把握してなかったです(^^;チラシできたようですね。こちらです⇓」

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山田「ちなみに、制振ダンパーはリフォームでつけることもできます。耐震が気になる人は取扱店に相談してみてください。もちろんタッチハウスでも施工できますよ。」

平戸「ほんとですか?うれしい!!」

話を聞き、巨大地震が来ても安心な建物が、今は手に届く価格になっているんだと感動しました。自分が家を建てた13年前は、こういう情報に触れなかったので、これから建てる人がうらやましいです。

安心と価格はトレードオフ。こういうことを知った上で、安心をとるのか、設備をとるのか、空間の広さをとるのか、自分にとって何が必要かを、信頼できる施工会社に相談に乗ってもらいながら見極めてくださいね。

今回は前・後編に分けて地震に強い家について、山田代表に聞きました。安心な住宅を建てたいと思っているあなたのお役に立てたら、とっても嬉しいです。

ご質問などありましたら何でもお答えしますので、ぜひコメントくださいね!感想などいただけたら、小躍りして喜びます!

山田代表に聞きました!地震に強い家って?前半

こんにちは。タッチハウス広報の平戸です。

お正月はいかがお過ごしでしたか?家を建てようと考えている方は、お休みの間に住宅展示場などに行く機会もあったのではないでしょうか。

私も家を建てる前は住宅展示場巡りが週末の楽しみになっていました。
間取りや材質などを実際に見ることができるので、自分の家のイメージをふくらませるのにすっごく役にたつんですよね。

私のような建築の素人でも、展示場などに行けば見た目のイメージは割としやすいのですが、構造などの見えない部分はイメージが難しいものです。

間取りや内装は、生活しやすさを左右する大事な要素ですが、構造は地震や火災があった時に生き残れるか、家が崩壊してしまわないか、生死にかかわる最も重要な部分なんですよね。

でも、その部分が私たち素人にはわかりにくい...(^^;

特に静岡県は巨大地震が来る可能性が高いと言われている地域です。

実は2011年の宮城県沖地震の際、私の住む富士宮でも震度6強の地震があったんです。
家を建てて2~3年目だった我が家もすごく揺れて本当に怖かった...。
幸い住むのに支障をきたすほどの被害はなかったのですが、あれ以上の地震が来たら...と思うと怖いですね。

これから家を建てようと考えているなら、やっぱり大地震がきても安心な家を建てたいですよね。
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そこで今回は、修業時代を含めて35年以上の大工の経験をもつ建築のプロ、タッチハウスの山田代表に、地震に強い住宅について聞いてみました。

前半では地震に強い構造や耐震、制振などについての基礎知識を、そして後半では実際にこれから建てるならどんな構造がいいのか、リフォームで強化することができるのかなどを聞いてみました。

平戸「住宅展示場に行くとどの会社も地震に強いと言うんですが、そもそも地震に強い家ってどういうものなんですか?」

山田「そうですよね、一般の方にはわかりにくいですよね。それではまず基本的なことからお話していきますね。」

平戸「ハイ(^^♪お願いします」

山田「まずは住宅はどうして倒壊してしまうかというと、地震で大きな力が加わると、大きく変形してしまい、その時に柱と梁や土台が組んである部分が外れたり折れたりするからなんです。

直下型の地震では、縦方向の揺れによって柱が土台から抜けてしまうといったこともあります。

そのため、強度を上げるために筋交いや耐震金物、構造用合板で強化するのですが、この壁が少なかったり配置のバランスが悪いと、
揺れの共鳴が起こり変形が大きくなる箇所が出来、柱や梁がこわれやすくなってしまうんです」

平戸「ふんふん、それはイメージできます」

山田「この耐力壁の量やバランスを取るように、建築基準法では基準を定めているのですが、それはその基準を満たしていなければ危険という最低のライン。
そこからどれだけ耐震性が優れているのか数値にして表示したのが「耐震等級」という指標なんです。数値で見られるので施主さんにもわかりやすいと思います」

平戸「そんなものがあったんですね。何にも知らずに建ててしまっていました。」

山田「そうなんです。2000年に施行されていますので、平戸さんが建てた時にもあったと思いますよ(笑)等級1が建築基準法の耐震性能を満たす水準で、震度6強の地震が1回来ても倒壊しにくい耐震性能。
等級3まで3段階に分けられています。

等級2は1の1.25倍、3は1の1.5倍の強さがあると定義されています。等級が上がるほど柱や梁が太くなり、窓などの開口部は狭くなります」

平戸「壁や柱が太くて多いほど強いんですね」

山田「理論上はそうなりますね。等級1は震度6強から7程度の地震で倒壊や崩壊しないというレベルの建物なので、倒壊はしないけれども損傷を受ける可能性はあるという意味でもあります。

命は助かるけれど避難所暮らしになったり、建て替えが必要になる可能性があるということです」

平戸「なるほど~、そういうことなんですね。命が助かることがもちろん大事だけど、被災後の生活もめっちゃ重要です」

山田「長期優良住宅では、耐震等級2以上が認定条件とされていて、避難所に指定される公共施設は等級2以上でないとならないと定められているんですよ」

平戸「じゃあ3になるともっと強いってことですか?」

山田「3の建物になると、一度大きな地震の力が加わってもダメージが少ないので、多少の修復で住み続けることができ、大きな余震が来ても耐えられるんです。

余震の方が大きかったと言われる熊本地震では、一度目は耐えたけど二度目の余震で倒壊した建物が多かった中、等級3の建物は大丈夫だったんですよ」

平戸「それ!すごくわかります。震度6強の地震の時、余震が大した事なかったのでよかったんですが、また来たらと耐えられるのかなとものすごく不安でした」

山田「そんな不安を持たなくても済むよう、これから家を建てるなら等級2か3の家を建てるのがいいと思います。倒壊はしなくても半壊して建て直しとなれば、その後の人生設計に大きく差が出てきますから。

まして震度6強以上の地震が10年に1回の頻度で発生している最近です。震度6強以上の地震には対応できない等級1では命の保証もできません」

平戸「本当にそうですね。首都圏、東海地方で大地震が起こる確率は70%と言われ始めて、もうずいぶん経ってる...。明日起こっても全く不思議じゃないんですよね。」

山田「実は、近年日本列島を襲う大地震では、耐震等級2の建物も崩壊してしまったという例もあるんです。従来の頑丈な作りだけでは大地震の衝撃を受け止められないということがわかってきたんです」

平戸「うわー、それだけ地震が巨大化してるってことなのかなあ。何かいい方法があるんですか?」

山田「今は「耐震」だけでなく「制振」という考えが広まってきています。

頑丈な建物を作るという「耐震」では、大きな地震の力を受けると強い衝撃が生まれ、構造体が損傷してしまいます。

「制振」というのは、建物が揺れた際に、揺れ続けたり、変形・損傷したりしないように、構造に組み込んだダンパーと呼ばれる装置が変形することによってエネルギーを吸収し、揺れを抑えるものです。自動車などに用いられるサスペンションのようなイメージです」

平戸「それを構造体に組み込むことで、より地震に強い家ができるんですね。なんか希望が見えてきました!

ここまで地震に強い家の基礎知識を聞いてきましたが、長くなりそうなので休憩入れましょう。後半では制振ダンパーについてもっと詳しく聞かせてください!」


というわけで後半もぜひお楽しみに!