来年、住宅はコレが来る!!!

こんにちは。タッチハウス広報の平戸です。

あっという間におおみそかですね。年の瀬はいかがお過ごしでしょうか。今年はコロナの感染拡大で、在宅勤務が増え、家の中の仕事空間の必要性が高まった年でしたね。

我が家も夫が在宅勤務になり、仕事場所の確保に追われ大変でした(^^;

これから家を建てるあなたは在宅勤務など視野に入れて設計できますね。今後はフレキシブルに働くことが想像されるので、それに対応できるようなプランになっていくでしょう。
リモート授業を受けたり、在宅ワーク、趣味をするスペースを柔軟に仕切ることができるようなプランは、もうすでに取り入れられています。

感染症対策も進んで来ています。玄関に入ってすぐの場所に手洗いを設けるなどは今後は標準になるかもしれませんね。

そして在宅時間が長くなることで、住環境が以前にも増して重要になってきそうですね。

健康を損なうおそれのある建材を使わないのはもちろんですが、それ以上の付加価値がほしくなりますよね。香りやマイナスイオンでリラックスできたり、ヒートショックがなく、快適な室温や湿度を保てたり...!(^^)!

そして「注文住宅」と「建売住宅」の2択だった家の選び方に「規格住宅」の波が来ているようです。


私が家を建てた13年前はほとんどなかった「規格住宅」とはどんなものかというと、間取りや仕様を規格化してあり、その中のいくつかのパターンの中から選択するというものなんです。

選択の種類は会社によって様々ですが、間取り、床材、壁材などを何パターンかから選択できるという会社が多いようです。


部材を規格化することで大量に発注できるため、仕入れ値を抑えることができ、高品質のものでも手ごろな価格で手に入ります。使いやすいと考えられる間取りを、洗練されたデザインで作ってあるのも魅力です。


世の中を見てみても、ユニクロや無印などのように規格化、効率化を図り、高品質なものを安価に提供するということが当たり前になってきています。

住宅を規格化して安価に提供するというのもこの流れなんだそうです。確かにユニクロも無印もデザインがよくて手ごろなのが魅力的ですよね。私もめっちゃ利用してるーー。


タッチハウスは注文住宅もやっていますが、この規格住宅というものもあるんです。自然素材を使った規格住宅に加えて、来年には耐震住宅の規格住宅も発売になるんです!年明けにはお披露目会もありますので、またご案内しますね。


今年もあとわずかとなりました。数ある住宅会社のサイトの中から、タッチハウスのホームページを訪問してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

来年もどうぞよろしくお願いします!(^^)!

新年は1月4日(月)よりタッチハウスは平常営業させていただきます。緊急時には遠慮なくご連絡ください。


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