資金調達のヒント④ -資金計画の大切さとローンの種類-

家を建てたい!そんな時、初めに考えたいのが資金計画ですよね。

新居での暮らしも左右する資金計画は、無理のないようしっかり検討することが大事です。

今回は資金計画の大切さとして入居までの流れについてお伝えします。

家づくりの実現の可否を握る資金計画

長期間にわたる住宅ローンでは、資金計画の立て方によっては返済の負担が増えてしまうということも。後であわてることがないように流れをつかんでおくと安心です。

・マイホーム取得計画&自己資金の確認
 ↓ 総予算決定とライフプランも考慮した資金計画を検討

・住宅会社探し  
 ↓ 情報収集をしながら、選択・決定へ

・住宅ローンの検討 
 ↓ まずは仮審査!(相談に乗ってくれる住宅会社なら安心です!)
   金融機関に出向きローンシミュレーションをしてもらいいくらまで借入可能かを知る
   (資金調達が出来なければ先には進めません!)

・建物工事請負契約(もしくは売買契約)
 ↓ 住宅ローン申込み(本審査)

・住宅ローン契約(金銭消費貸借契約)
 ↓ つなぎ融資 の申し込み・準備

・残金決済・竣工
 ↓  資金(住宅ローン融資)受取り

・物件引き渡し・入居後
 定期的な繰り上げ返済等の検討・実施


自分に合った住宅ローン選びをしましょう。
「住宅ローン」と一言で言っても、「種類が多くてよく分からない...」と、戸惑ってしまう人も多いのではないでしょうか。そこで、借入先による違いから住宅ローンを大別すると、公的金融機関が融資する「公的ローン」と民間金融機関が融資する「民間ローン」の2つに分けることができます。
それぞれに特徴や条件が異なりますので、まずは借入先を確認したうえで、自分に合った住宅ローン選びをしましょう。

【公的ローン 】
●財形住宅融資
(勤務先で財形貯蓄を 1 年以上継続していて貯蓄高 50 万円以上ある人が対象。貯蓄残高の 10 倍(最大 4,000 万円)まで借り入れが可能です。)

●自治体融資
(一部の都道府県や市町村で行われている融資。条件もそれぞれ異なりますが、有利な場合が多いので調べてみましょう。

【 民間ローン 】
●フラット 35
 住宅金融機支援機構と民間の金融機関提携による長期固定金利の住宅ローン。保証料・繰り上げの返済手数料は無料です。金利等は金融機関ごとに異なります。

●銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫等
 金融機関が融資をし、その条件や保証料・繰り上げ返済の手数料等もそれぞれ異なります。
 金利の固定期間選択型や変動型など、多種多彩な種類があります。

●ノンバンク・モーゲージバンク等
 信販会社やクレジットカード会社で専門的に扱う住宅ローンです。

●JA・生命保険会社等
 組合員(JA)や加入者(生命保険)を対象にした住宅ローンです。


「頭金0円でもOK!」って、ホントにいいの?

「頭金0円」を謳い文句にした土地などの物件を目にする機会が多くなりました。
住宅ローンでも「頭金無しでもOK」というのも出てきています。
借りやすい半面、借入額が大きくなることから返済期間も長くなることが予測されます。
謳い文句に飛びつくことのないように十分に検討したほうがよさそうです。

ほとんどの住宅ローンの融資限度額は、物件価格の8割以内が一般的ですから、2割以上は頭金の用意が必要になります。頭金は、自己資金から現金で支払い、物件価格の一部に充当されます。つまり、頭金が多ければ多いほど住宅ローンを組む金額も少なくてすみます。

返済期間が長期にわたる住宅ローンでは、収入減少など予期せぬ事態が起こりうることも。目先での判断は危険です。

2割以上の頭金を用意できなかった場合は、住宅ローンの返済が始まってからも貯蓄を増やせるようにするとよいでしょう。
頭金以外にも、諸費用や手続き費用等で、まとまった現金が必要になります。

「自己資金=頭金」ではなく、「自己資金-諸費用=頭金」です。2割以上は用意したいものです。


今回は
・家づくりの実現の可否を握る資金計画
・自分に合った住宅ローン選び
・「頭金0円でもOK!」って、ホントにいいの?

についてお伝えしました。

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