引渡直前のドタバタ劇 - ハンドメイドだから出来る事(^-^)
こんにちは、
タッチハウス代表の山田光雄です。
コロナ禍になる前は
気心知れた人と出会うとお互いに率先して
ハイタッチをするのが習慣でして
いつでも自分の周りの人を笑顔にしたい
笑顔の輪が広がるそんな日常がおくれたらなと
思っています。
今回のお宅S様邸も引き渡しまであと数日!
ダイニングコーナーテーブルもタモの一枚板でハンドメイド
オシャレな家具をそろえて空間を演出できればいいなーとのご相談でしたが、
シューズボックスだけが家具屋さんに行ってもなかなかお気に入りが無い中
インターネットでお手頃商品が
でもこれ下が開いているのが気になると相談され
思わず「足切っちゃいましょうか」と言ってしまったものの
「高さがかなり低くなるのでそれもなー」
お施主様から「山田さん作ってよ!」の一声で
久々の家具作りに
タモの一枚板を天板に使い扉も無垢板
計算通りに間にピッタリ納まりました。
下の空間にスリッパを置けば
周りはすっきり
あえて奥の側板をやめて
珪藻土の壁のパワーを利用して
消臭作用で靴の臭いも気になりません。
お客様の「うれしい~!理想以上でマッチしている!」と
言ってもらえた満面の笑顔に
こちらの方が感謝の気持ちでいっぱいになりました(^-^)/