信州名物「おやき」。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

昨日、駅前で袴姿の女子学生を見かけました。
卒業式の時期ですね。

長野県に住む学生時代の友人が
信州名物「おやき」を送ってくれました。
卒業旅行にも行ったっけなぁ~と
いろいろ
想い出されました。
おやき.jpg

「おやき」は小麦粉を練って薄くのばした皮に
餡や野菜などを包んで焼いたものです。
信州、特に長野県を代表する郷土料理。
長野名産の野沢菜をはじめ、山菜、きのこ類が
入っています。
夏場限定の丸ナスが入ったものも美味しいです。
おやきの発祥の地とされる長野県北部の
小川村という所では、稲作よりも小麦栽培のほうが
適していて、小麦を粉にしておやきを作っていたそうです。
毎年送ってきてくれるのですが、やはり
本場もんはおいしい!

暖かくなった風に、つい気が緩む時期ですが、
飲み過ぎ、食べ過ぎ、春風邪には気をつけたいものです。

ネコと菜の花。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

春色の花.jpg

「装いの  手本にしたい
    春の花」 
          まき

川のほとりには菜の花が咲いています。
ネコが一匹、気持ちよさそうに
日向ぼっこをしていました。
菜の花.jpg

ねこ.jpg

今日はホワイトデーですね。
バレンタインデーのお返しをするホワイトデーは、
実は日本が発祥なんだそうですね。

なにかの贈り物を受け取った時には、
相手にお返しをするのが一般的です。
「お返しは結構ですよ。」と言われても、
よほどの親密な間柄でない限り、
お返しをするというのが、まあ暗黙の
ルールになっているというところでしょうか?

贈る人も受け取るひとも、
お互いの気持ちのキャッチボール。

春の訪れを感じます。

孝行犬のはなし。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

今日は雨が上がって暖かい日になりそうです。
通りがかりに紅梅がとてもきれいに
咲いていたので、思わずパチリ。
紅梅.jpg

梅の花に誘われるようにして、
自転車で寄り道したのが
円明寺というお寺。
このお寺に伝わる縁起の物語、
「孝行犬のはなし」があります。
円明寺の解説.jpg
孝行犬物語.jpg

江戸時代のこと、円明寺の本堂の床下に
母犬と5匹の子犬が住んでおり、寺の番犬でした。
病気になってしまった母犬を心配し、
子犬たちは自分の食べ物も食べずに
母犬のところへ運び、
いたわり養っていた姿があったといいます。
やがて亡くなってしまった母犬の傍らを
離れないで悲しそうに呻く子犬たちの声は、
聞く人々の胸に迫りました。
子犬たちは穴を掘り母犬を埋葬して、
しばらくの間、静かに墓を守っていたそうです。
寺では、孝養をつくしていた母子6匹の為に
石碑を建てて、世の人々に教えを残したということです。
孝行犬の像.jpg

「水と緑と文化のまち三島」といわれています。
紅梅をながめながら、昔話のような伝統的な文化を
大切にしていきたいと思った次第です。

3月号「タッチハウス・ファミリー通信」のご紹介。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

令和6年3月号「タッチハウス・ファミリー通信」を
ご紹介いたします。
春らんまん、桜特集号です。
桜の色と香り・・・心がウキウキしてきますね。
日本人だからでしょうか?
桜のピンク色はリラックス効果がありますね。
私は桜色の入浴剤を毎日使っています。

暮らしのお役立ちコーナーでは、
新生活に向けての準備と衣替えの
観点から、クローゼットの収納術についての
記事を載せています。
新築やリフォームを機に洋服タンスをやめて、
ウォークインクローゼットにして
家族みんなの衣類を1ヶ所にまとめるかたが
増えています。
クローゼットにハンガー掛けにする服は、
服の丈の長さ順に並べると、
服の裾から床までまとまった空間が空くので
その部分に収納用品を置くようにすると、
収納効率が上がります。

毎回大好評の「かんたんお料理術」も
お見逃しなく!
今月は「鶏皮・鶏ササミしそ昆布和え丼
&チキンスープ」です。
早速作ってみました。
チキンスープ.jpg

鶏皮・鶏ササミを茹でた汁をそのままスープにします。
イイ感じのおだしが出ておいしい!
ほぐした鶏ササミを市販のシソ昆布と和えるだけです。
混ぜ込んで「おにぎり」にしてもいいですね。
もちろんお好みのふりかけを混ぜてもOKです。
今注目の高タンパク・低脂肪の鶏ササミを
効果的に使って、大満足の献立がカンタンに
できあがりますよ。

情報満載の「タッチハウス・ファミリー通信」
ぜひ読んでみてください。
弊社へご一報いただければ、すぐにお送りいたします。