冬至は「アゲアゲパワー」の日。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

今年も残すところ後わずかとなりました。
街を歩けばクリスマスソングが響いていますね。
寒さにも拍車がかかる毎日ですが、
我が家の、名付けて「キッチン栽培」、
人参と大根のアタマを水張りトレイに浸けた葉っぱは
元気です。
キッチン栽培.jpg

今日は冬至ですね。
1年でいちばん昼が短く、夜が長い日です。
今日を境に日照時間が少しずつ長くなり、
運気が切り替わる重要な日なのだそうです。

さて、この冬至のアゲアゲパワーをしっかり
吸収するために、今日はかぼちゃを食べて、
柚子湯につかって温まりましょう。
さっそくカボチャを煮てみました。
カボチャ.jpg

かぼちゃ→南瓜(なんきん)
運気アゲアゲの「ん」が2つも付きます。
かぼちゃの鮮やかな黄色はβーカロテン、
体の中ではビタミンAに変わって吸収されます。
粘膜を丈夫にしてカゼ予防に効果があります。
また免疫機能も高めるんですね。
かぼちゃの皮にはビタミンCも豊富なので、
皮ごと煮て食べるとより効能があります。

今晩は柚子湯に入って温まり、
何かと忙しい年末を
「融通がきく」ように立ち回りましょう。

「苦肉(929)の策」も明るく、楽しんで!

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

9月も残すところあと2日。
日中はまだ暑さが残る日もありますが、
夕暮れ時は涼しくなりました。
ゆっくりと秋の到来が感じられます。

稲.jpg
昨今、「令和の米騒動」なんていわれています。
お米は品薄で価格も高騰しています。
いろいろな原因があるとされていますね。
昨年の記録的猛暑で、米の精米時の
「歩留まり」が下がったこと。
これは米を精米する際の良品率のことで、
精米する時に粒が割れるなどして、
市場に出る量が減ってしまったんだそうです。
インバウンド(訪日客)による消費の増加や、
一部の報道からくる買い占めも要因のようです。

まあ、こうした社会情勢にあっても、
私たち主婦は、明るく楽しんで乗り切る宣言を
したいと思うのであります。

我が家では、米の少ない分は他の食品で
「かさ増し」。
旬のキノコをたっぷり入れて炊き込みご飯に。
焼きそばの麺をいれて「そばめし」に
するなど・・・。
明るい「苦肉の策」を講じています。
おっと、今日はちょうど
9月29日でしたね。(くにく?)

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フォックスフェイスが鮮やかに黄色く
咲いています。
えっ、狐茄子(きつねなす)ですかって?
いえいえ、深い意味はありません。
ほんの主婦の知恵、
食欲の秋でございます!

ひと夏ありがとう! はりねずみゴーヤー。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

日中は晴れた日はまだまだ30℃超えの気温。
熱中症に気をつけなければならない日が
続いていますが、朝方はいくぶん涼しく
なってきましたね。
夕方は6時を過ぎると暗くなるのはあっというま。
慌ててプランターの野菜たちに
水やりをしています。

我が家のゴーヤーの収穫も
そろそろ今期は終わりかな?
と思っています。
ここ2週間ぐらいはハリネズミのような
丸くて小ぶりな姿です。
ハリネズミ.jpg

毎朝のゴーヤースムージーの材料に、
炒め物、サラダにと、おいしく食べられて
大活躍してくれました。
おかげで家族みんなが健康に過ごす
ことができました。
ありがとう!
9月に入りゴーヤーのツルに
マルバルコウの花が巻きついて、
赤い花の元気に押されぎみですね。
(私はマルバルコウを「秋のアサガオ」と
 勝手に呼んでいます。)
マルバルコウ.jpg

梅の木の横にはイチジクの実も
スタンバイしていますし、
柚子の木もたくさん実をつけていて、
これから秋冬に向けて楽しみにしています。
いちじく.jpg
ゆず.jpg

実りの秋を前に・・・
やはり気になるのは、お米の値段かな?
驚くほど、たっ、高いですよね。
ええ、もう少しの辛抱ですよね(;´д`)。

9月号「タッチハウス・ファミリー通信」のご紹介。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

令和6年9月号「タッチハウス・ファミリー通信」を
ご紹介いたします。
残暑なお厳しき折ですが、
秋の入り口号です。

9月29日は
「食料のロスと廃棄に関する啓発の国際デー」
ということです。
食品における消費期限と賞味期限の
違いを再認識してみる必要がありそうですね。
また野菜などは皮や葉のほうに
栄養が豊富に含まれているものも
多くあります。
先日、新物のサツマイモを手に入れて
皮付きのまま豚汁に入れてみたところ、
色鮮やかに仕上り、
おいしかったですよ。

「ECOな暮らし」コーナーでは、
そろそろ考えておきたい
年末お掃除のアドバイスが書かれています。
秋晴れの日を利用して、
少しずつ進めていくと楽ですね。

毎回大好評の
「かんたんお料理術」もお見逃しなく!
今月は「自家製ネギ塩ダレ」をご紹介。
このネギ塩ダレ、なにしろ万能なんです。
サラダに良し、麺に良し、
何でもかけちゃいます。
この夏は麺にかけて和えてみたら、
家族に喜ばれました。
今日は鶏むねハムにかけて、
ちょっとオシャレに盛り付けてみました。
9月号通信.jpg

ごま油の香りがたまりません!
作り置きしておくと便利ですよ。

情報満載の「タッチハウス・ファミリー通信」
ぜひ読んでみてください。
弊社にご一報いただければ、
すぐにお送りいたします。

ポケモンの名前? カボッキー。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

昼間はまだまだ残暑が厳しいのですが、
夕方になり日が落ちると、
盛夏の頃とは違う涼しさが
感じられるようになりました。

季節の変わり目なのは野菜たちも同じ。
農協直売所で、
我が家で毎朝スムージーにして飲んでいる
ゴーヤーの隣に
見つけましたよ、「カボッキー」。
次第に主役が秋野菜へと交代していってますね。
カボッキー.jpg

カボッキー、韓国カボチャとも呼ばれます。
ポケモンの名前? ではなかったようです。

ズッキーニよりやわらかくて、
加熱するとトロっとします。
定番に豚肉といっしょに炒めてみました。
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新しい野菜に出会って、どのように調理しょうかと
考えるのは楽しいものです。

最近、お米の供給が不足しています。
昨年の猛暑による米の不足が
原因のひとつだといわれています。
新米の本格的な出荷シーズンをむかえれば、
供給も落ちついてくるようですね。

セミと夏模様。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

お盆休みを過ぎて、
日暮れが少し早くなりましたね。
午後7時を過ぎると、
もう辺りは暗いですものね。

季節が進んでいるのを感じさせてくれるのが、
セミの鳴き声です。
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7月は朝からクマゼミの重厚な鳴き声が
主流だったのに、このごろは
アブラゼミやミンミンゼミの声がきこえます。
ちなみにアブラゼミの「ジリジリジリ」という
声は、油で炒める時の音?が名前の由来
なんだそうですね。
私はツクツクボウシの鳴き声の
リズムが好きです。
ヒグラシの「カナカナカナ・・・」も
夏の終わりを感じて、
思わず遠い目をしてしまいますねヾ(´▽`)。

セミの幼虫は土の中で6~7年間過ごし、
土から外に出て幼虫のカラを脱ぎ捨てると、
成虫になって生きているのは、
7日~10日間ぐらいなんですね。
鳴くセミはオスだけでメスは鳴きません。
セミの鳴き声は平均70dBといわれます。
これは騒音規制で住宅街の騒音レベルが
約45~50dBですから、かなり大きな音ですね。

セミは限られた命の中で、
次の生命を残すという大事な仕事を
しなければならないので、
大きな声で、文字通り「必死に」、
鳴いてメスを呼んでいるわけですね。

頑張れ!
紅白のサルスベリの花で
セミ達を応援です。
サルスベリ赤.jpg
サルスベリ白.jpg

伝統の夏祭り。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

お盆休み真っ只中、
私どもが住んでおります静岡県三島市では、
毎年8月15日~17日の3日間、
三島大社の祭典が行われます。
三島大祭り.jpg

山車とシャギリ、源 頼朝公の旗揚げ行列、
手筒花火、大盆踊り大会と
多くの伝統ある出し物が、市民総出で
盛り上がりをみせます。
(見せます?、魅せます?)

弊社 タッチハウスは、
今年の祭典当番町の自治会のかたと
ご縁があり、祭りの山車の修理をさせていただきました。
昨日の夜は大社の鳥居の前で、
当番町の山車の競り合いが行われ、
見に行ってきました。
競り合い.jpg


皆さんの力強さ、熱気、笑顔いっぱいの様子に
元気をたっぷりともらってきました。

祭りは「まつる」。
「祭る」転じて「祀る」。
霊や魂を慰めること、神様に感謝することに
通ずる言葉です。
祭りを行うために地域住民の信頼関係や
一体感が築かれるところが、
祭りの良いところだと思います。

弊社は今年、微力ではありますが、
こうした伝統の「祭り」に関われた事を
大変うれしく思っています。

さて、賑やかな競り合いも終わり、
ちょっとクールダウン。
大社境内の奥へ入っていきますと、
社務所横に生け花が展示されていました。

8月も半ばを過ぎて、まだまだ暑いですが、
秋の花も生けられており、
季節は少しずつ進んでいることを感じました。
盛花.jpg
筒花.jpg

夏は怪談紙芝居をどうぞ。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

いやぁ~、暑いです。
そして、世の中、お盆です。
ひんやり涼しくなりましょう!
ということで、
駅近くの市立公園で開催された
「怪談オカルトミステリー紙芝居大会」に
行ってきました。
プログラム.jpg

のぼり旗.jpg

全国各地から選りすぐりの紙芝居師が集結。
どこか昭和レトロな雰囲気を漂わせ、
子どもはもちろん、大人も楽しめるイベントでした。

今の時代、ネットを開けばオカルト動画が
たくさん投稿されていて、またそれらを
集めたテレビ番組が作られたりしていますが、
なんとなくロマンや昔話の怪談のような
「雰囲気」がないですよね。

私は「子そだて幽霊」という怪談話が好きです。

若い女の幽霊がお墓に埋葬されてから生まれた
赤ん坊を育てるために飴を買いにくるお話です。
あらすじや結末などに多少の違いがあるようですが、
伝承のお話が全国に分布しています。
この赤ん坊はお寺に引き取られて
やがて高徳の名僧になったとか、
幽霊が飴のお礼にとキレイな水の出る井戸を
飴屋の主人に教えたとか、
幽霊の恩返しのような結末になる話がある
地域もあるようです。
コワいけれど最後は
ほっこりするのがいいですね。

ふと、帰りに園内を歩いていますと、
イロハモミジが秋に向けて
緑の葉を茂らせスタンバイしていました。
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暑さに負けず、「レッツ、ゴーヤー?!」

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

暦上では秋ですが、相変わらず
猛暑が続いていますね。

この暑さの中、元気に実っている
旬の野菜がゴーヤーです。
お隣のお宅で採れた
立派なゴーヤーをいただきました。
籠ゴーヤー.jpg

籠から溢れんばかり、見事です!
ゴーヤーには夏の時期にたっぷり摂りたいビタミンC、
貧血を予防する葉酸、
高血圧・むくみ予防に欠かせないカリウムなどが
多く含まれています。

ゴーヤーを長持ちさせるためには、
まず種とワタをとり除いてから保存することが
大事なんだそうです。
ゴーヤーは種とワタの部分から傷みはじめて
しまうんですね。

まずは定番のゴーヤーチャンプルーにして
いただきました。
ゴーヤーチャンプルー.jpg

あとは、佃煮にして毎朝のご飯のお供に!

旬の野菜の元気をチャージして、
暑さに負けずに頑張りましょう。