夏の忘れもの③ ところてん

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

本日は8月最終日。
好評の?過ぎ行く夏を惜しんでシリーズも
最終日を迎えることとなりました。
「夏の忘れもの③」。
ホントに忘れてたモノ・・・。
今シーズンはまだ「ところてん」を
食べておりませんでした。
8月の最終日なので、
エイッと思い切って
カミングアウトしますが・・・。
私はところてんが大好きなのです。
1日3食でも大歓迎!

ところてんの原料は天草という海藻です。
「心太」と書いてところてん。
なぜ「こころたい」から、
ところてんになったのか?
(こころたい→こころてい→こころてん)
と変化していき、最後に
「ところてん」と呼ばれるように
なった説が有力です。
私は梅干を入れて食べるのが好きです。
また、納豆を入れると栄養のバランスが
良くなるんだよねぇ~なんて言いながら
ひとりでニッコリしてます!
ところてん.jpg

さらに今晩は満月。
2023年で最も大きく見える
スーパームーンだそうです。
おまけに8月中で2度目の満月とも重なり
「スーパーブルームーン」という
スペシャルな月だそうです。

日が落ちれば少しは涼しくなるでしょうか?
今夜は満月鑑賞を楽しんでみませんか(*´∀`*)

夏の忘れもの② 自由研究

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

8月も残り少なくなりました。
過ぎ行く夏を惜しんで
「夏の忘れもの②」と題して、
本日は自由研究がテーマであります。

我が家の道路向かいにある田んぼでは、
稲穂が茎の間から顔を出しています。
出穂(しゅっすい)と言うんだそうです。
出穂したばかりの稲穂は、
薄緑色のたくさんのお米の粒が
既に存在しています。
小さな花のようですね。
今は稲穂より高い葉の部分がありますが、
しばらくすると葉の高さを通りこして、
稲穂はグングン伸びるんですね。
やがて秋の陽光をいっぱいに吸収して
黄金色になる・・・。
実るほど頭を垂れる・・・という
情景になるわけです。

ちょうど今日の午前中、穂が花を
咲かせているのを見ることができました。
稲穂.jpg

夏の忘れもの① 読書感想文

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

8月も残り少なくなりました。
過ぎ行く夏を惜しんで、
「夏の忘れもの①」と題して、
本日はこの夏に読んだ一冊の本を
紹介したいと思います。
中2の男の子を持つ、
(私の周りでは)若いママ友から
勧められた本です。
「妖怪コンビニで、バイトはじめました。」
この本は、今年の静岡県夏の読書感想画
コンクール小学校高学年の部、
指定図書です。

男子中学生の「イズミくん」が主人公。
イズミくんは霊感があり「視えてしまう」
能力をもってる系の男子です。
お父さんの再婚により新しいお母さんを
迎えた、思春期真っ只中のイズミくん。
モヤモヤした気持ちを抱えて、
家を飛び出し街へ出ると、
人外専用(生きている人間を対象としない)
コンビニ「ツキヨコンビニ」を見つけ、
アルバイトをすることになります。
お客としてやってきた、
SNS炎上を理由に、死にたい!と
思う少女と、事故で死亡し幽霊になった
少年と出会います。
ツキヨコンビニの従業員もみな
情があつく、応援したくなります。
イズミくんもしだいに
気持ちが落ち着いていくのです。

自分がどう生きるかは、
自分で決めること。
正解は人それぞれ。

面白くて心温まる物語でした。
映画になっても?楽しい作品だろうなぁ~
と思いました。
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