出会いと出合い。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

4月は出会いの季節といわれています。
新入学→新しい学校、新社会人→新しい職場、
新しい制服や靴・・・。
桜が咲いて、木々の新芽も出て・・・。

私のように特に環境が変わらなくても、
なにかフレッシュな気持ちになるものです。

そこで、出会いの季節の「会う」は
人と人が顔をあわせる時に使います。
また、「合う」は2つ以上のものが一緒になったり、
合わさったりするときに使います。
しっくりイイ具合に合う場合、
「ケーキの合う紅茶」とか
「スカートと靴が合ってる」などと言います。
あとは、彼女にあう場合は「逢う」。
思いがけなく出会う場合は「偶然に遇う」。
さらに、事故とか不幸など、好ましくない出来事に
遭遇した時は「遭う」と書きますね。

状況によって「あう」の漢字は5つもあります。
誰に(何に)あうのか?
ということを整理してみると、
表す漢字が選べます。

午前中、自転車で川沿いを通りましたら、
黄色い「ペチコート水仙」に会いました。
いや、偶然の出会いだったから、
「遇いました。」でしょうか?

花言葉は「優しい追憶」です。
ペチコート水仙.jpg

PageTop