ポケモンの名前? カボッキー。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

昼間はまだまだ残暑が厳しいのですが、
夕方になり日が落ちると、
盛夏の頃とは違う涼しさが
感じられるようになりました。

季節の変わり目なのは野菜たちも同じ。
農協直売所で、
我が家で毎朝スムージーにして飲んでいる
ゴーヤーの隣に
見つけましたよ、「カボッキー」。
次第に主役が秋野菜へと交代していってますね。
カボッキー.jpg

カボッキー、韓国カボチャとも呼ばれます。
ポケモンの名前? ではなかったようです。

ズッキーニよりやわらかくて、
加熱するとトロっとします。
定番に豚肉といっしょに炒めてみました。
カボッキー卵焼き.jpg

新しい野菜に出会って、どのように調理しょうかと
考えるのは楽しいものです。

最近、お米の供給が不足しています。
昨年の猛暑による米の不足が
原因のひとつだといわれています。
新米の本格的な出荷シーズンをむかえれば、
供給も落ちついてくるようですね。

セミと夏模様。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

お盆休みを過ぎて、
日暮れが少し早くなりましたね。
午後7時を過ぎると、
もう辺りは暗いですものね。

季節が進んでいるのを感じさせてくれるのが、
セミの鳴き声です。
抜け殻.jpg

7月は朝からクマゼミの重厚な鳴き声が
主流だったのに、このごろは
アブラゼミやミンミンゼミの声がきこえます。
ちなみにアブラゼミの「ジリジリジリ」という
声は、油で炒める時の音?が名前の由来
なんだそうですね。
私はツクツクボウシの鳴き声の
リズムが好きです。
ヒグラシの「カナカナカナ・・・」も
夏の終わりを感じて、
思わず遠い目をしてしまいますねヾ(´▽`)。

セミの幼虫は土の中で6~7年間過ごし、
土から外に出て幼虫のカラを脱ぎ捨てると、
成虫になって生きているのは、
7日~10日間ぐらいなんですね。
鳴くセミはオスだけでメスは鳴きません。
セミの鳴き声は平均70dBといわれます。
これは騒音規制で住宅街の騒音レベルが
約45~50dBですから、かなり大きな音ですね。

セミは限られた命の中で、
次の生命を残すという大事な仕事を
しなければならないので、
大きな声で、文字通り「必死に」、
鳴いてメスを呼んでいるわけですね。

頑張れ!
紅白のサルスベリの花で
セミ達を応援です。
サルスベリ赤.jpg
サルスベリ白.jpg

伝統の夏祭り。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

お盆休み真っ只中、
私どもが住んでおります静岡県三島市では、
毎年8月15日~17日の3日間、
三島大社の祭典が行われます。
三島大祭り.jpg

山車とシャギリ、源 頼朝公の旗揚げ行列、
手筒花火、大盆踊り大会と
多くの伝統ある出し物が、市民総出で
盛り上がりをみせます。
(見せます?、魅せます?)

弊社 タッチハウスは、
今年の祭典当番町の自治会のかたと
ご縁があり、祭りの山車の修理をさせていただきました。
昨日の夜は大社の鳥居の前で、
当番町の山車の競り合いが行われ、
見に行ってきました。
競り合い.jpg


皆さんの力強さ、熱気、笑顔いっぱいの様子に
元気をたっぷりともらってきました。

祭りは「まつる」。
「祭る」転じて「祀る」。
霊や魂を慰めること、神様に感謝することに
通ずる言葉です。
祭りを行うために地域住民の信頼関係や
一体感が築かれるところが、
祭りの良いところだと思います。

弊社は今年、微力ではありますが、
こうした伝統の「祭り」に関われた事を
大変うれしく思っています。

さて、賑やかな競り合いも終わり、
ちょっとクールダウン。
大社境内の奥へ入っていきますと、
社務所横に生け花が展示されていました。

8月も半ばを過ぎて、まだまだ暑いですが、
秋の花も生けられており、
季節は少しずつ進んでいることを感じました。
盛花.jpg
筒花.jpg

夏は怪談紙芝居をどうぞ。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

いやぁ~、暑いです。
そして、世の中、お盆です。
ひんやり涼しくなりましょう!
ということで、
駅近くの市立公園で開催された
「怪談オカルトミステリー紙芝居大会」に
行ってきました。
プログラム.jpg

のぼり旗.jpg

全国各地から選りすぐりの紙芝居師が集結。
どこか昭和レトロな雰囲気を漂わせ、
子どもはもちろん、大人も楽しめるイベントでした。

今の時代、ネットを開けばオカルト動画が
たくさん投稿されていて、またそれらを
集めたテレビ番組が作られたりしていますが、
なんとなくロマンや昔話の怪談のような
「雰囲気」がないですよね。

私は「子そだて幽霊」という怪談話が好きです。

若い女の幽霊がお墓に埋葬されてから生まれた
赤ん坊を育てるために飴を買いにくるお話です。
あらすじや結末などに多少の違いがあるようですが、
伝承のお話が全国に分布しています。
この赤ん坊はお寺に引き取られて
やがて高徳の名僧になったとか、
幽霊が飴のお礼にとキレイな水の出る井戸を
飴屋の主人に教えたとか、
幽霊の恩返しのような結末になる話がある
地域もあるようです。
コワいけれど最後は
ほっこりするのがいいですね。

ふと、帰りに園内を歩いていますと、
イロハモミジが秋に向けて
緑の葉を茂らせスタンバイしていました。
イロハもみじ.jpg

暑さに負けず、「レッツ、ゴーヤー?!」

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

暦上では秋ですが、相変わらず
猛暑が続いていますね。

この暑さの中、元気に実っている
旬の野菜がゴーヤーです。
お隣のお宅で採れた
立派なゴーヤーをいただきました。
籠ゴーヤー.jpg

籠から溢れんばかり、見事です!
ゴーヤーには夏の時期にたっぷり摂りたいビタミンC、
貧血を予防する葉酸、
高血圧・むくみ予防に欠かせないカリウムなどが
多く含まれています。

ゴーヤーを長持ちさせるためには、
まず種とワタをとり除いてから保存することが
大事なんだそうです。
ゴーヤーは種とワタの部分から傷みはじめて
しまうんですね。

まずは定番のゴーヤーチャンプルーにして
いただきました。
ゴーヤーチャンプルー.jpg

あとは、佃煮にして毎朝のご飯のお供に!

旬の野菜の元気をチャージして、
暑さに負けずに頑張りましょう。

8月号「タッチハウス・ファミリー通信」のご紹介。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

令和6年8月号
「タッチハウス・ファミリー通信」を
ご紹介いたします。
厳しい暑さのお見舞い号であります。

身の回りのモノやサービスの値上げが
続く昨今、生活防衛策をいろいろと
講じていらっしゃるかたも多いかと思います。
そこで今月号「ECOな暮らし」のコーナーでは、
節約をポジティブに考えて、
「見直したい10のこと」をとりあげました。
手軽にできる節約、少しずつだけど継続できる事を
楽しみながら続けていけるとよいと思います。

毎回大好評の「かんたんお料理術」も
お見逃しなく!
今月は「冷やしクリーミーうどん」です。
早速作ってみました。
クリーミーうどん.jpg

なんとこのレシピ、火をいっさい使わずに
作れるんです!
カップスープと牛乳をからめたソースの
色合いも涼しげな仕上がり。
温泉卵をくずしてトロ~リとおいしい。
色どりと香味を担当したルッコラが、
イイ仕事をしてるんです。
(ちなみにルッコラは我が家のプランターで
 育てているものです。)
夏休みにお子さんと一緒に作れる、
お手軽ランチメニューに超オススメですよ。

さらに今月は緊急案内!
タッチハウス・山田建築 代表の山田が
 「住宅のプロは買わない
  新築向け設備3選」という内容で
 YouTubeに出演しています。
家づくりに関するお得な情報を
軽快なトーク??でお伝えしておりますので、
ぜひご覧ください。

情報満載の「タッチハウス・ファミリー通信」、
ぜひ読んでみてください。
弊社へご一報いただければ、
すぐにお送りいたします。