無垢の床板と子供1 三島市 自然素材 × 健康住宅
こんにちは。タッチハウスブログスタッフの平戸です。
自然住宅を建てようと思っているあなたは、子育て真っ盛りだったり、
これからお子さんを持とうと思っているのではないでしょうか?
子供は物を落としたりこぼしたりする天才です。
そんな天才を家の中でやりたいようにさせてあげると、無垢の床板はいったいどんな風になるのか気になりますよね。
そこで今回は、5歳と7歳の汚しの天才と「13年一緒に成長した床」というのを披露したいと思います。
我が家を新築して入居したのは娘が小1、息子が幼稚園の年中の時でした。母の私は元来とってもズボラで気が付かないタイプ。
しかもその当時はほぼ毎日パートに出ていたので超忙しかった(>_<)
必然的に、食べこぼしたり、お風呂からびしょびしょのまま出て来たりしても、気付かずに放置することが多かったんですね。
私の経験上、無垢の床板にしみがつく一番の原因は水分をこぼしたままにしておくことだと思うんです。
その結果がこんな感じです。かなり目立つシミがついています。
部分的に見るとシミがけっこう目立つんですが、全体でみるとこんな感じで
引きでみるとあまり目立たなくなります。
もっときちんと手入れすれば全然キレイにキープできている方もたくさんいると思うので、あくまでも一例として見ていただきたいんですが、
こんな風に無垢の木は、汚れが染みこみやすいということは理解しておくといいと思います。
合板だと表面に膜を張るような塗装がされていて、汚れや水分をはじくのでこんな風にはならないですが、
その分、吸湿効果や断熱効果がなく時間と共に劣化してしまうという性質があります。
どれを取るかという選択ですよね~。
13年間子供の食べこぼしなどを放置し、オイル塗装なども3年に一回程度の我が家の床を見ていただいて、参考にしてもらえればと思います(^^♪
今日は無垢の床板と子供について、私の超個人的な感想をお話しました。ご質問などありましたら何でもお答えしますのでコメント欄にどうぞ!
それではまた次回お会いしましょう!
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