水回りに無垢材ってどうなの?

こんにちは。タッチハウスブログスタッフの平戸です。

自然素材の家を建てたいと検討中のあなたは、無垢の床材は素敵だけど台所とか洗面所とかトイレなどの水がかかりやすい場所は大丈夫なんだろうか?
と悩んでいるのではないでしょうか?

私が家を建てる時もそこ、けっこう悩みました。
料理する時って床に水がこぼれるんですよね。
調味料をこぼしたり、食器を落としたり...。
お風呂に入っている時も「あ、シャンプーがない」とびしょびしょの足で洗面所に取りに行ったり...。

・水に強い木材にすれば大丈夫かな?
・そもそも水に強い木って?
・クッションフロアの方がいいかなあ?
・10年後20年後はどんな風になるんだろう?

悩んで悩んで、実際に住んでる人の話が凄ーく聞きたかったんです。

そこで今回は水回りの床材について、自然住宅に13年住んでいる私が水回りの床についての体験をお話ししますね。

我が家の場合、キッチンはリビングとつながっているので、できたらキッチンは同じ床材で統一したいなあと思っていました。

水に強いと言っても色んな木があるんですよね。ひのき、ひば、レッドシダー、杉、さわら、オーク、くり、ナラ...。
どれも水に強くメリット・デメリットがあります。数多くの木材の中からどう絞り込んでいったかというと、キッチンは立ちっぱなしってことが多いので、

・比較的柔らかくて足への負担が少ない
・空気を多く含むので断熱効果が高く暖かい

という特徴のある針葉樹を選びました。その中でも

・ひのきはひのきオイルなんて商品が出ているほど油分が多く、天然のワックスのようになり水をはじく

と聞きひのきにすることに。

13年経った今のキッチンはこんな感じです。

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傷もたくさんついているし、ワゴンのタイヤが通る部分は白く削れています。
でも全体的に見るとつやがあり、時間が経った今の方がワックス効果が増して、汚れをはじくようになりました。

これがリビングの床です。

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そんなに変わらないですよね。

それは、キッチンは水や汁物をこぼしてもすぐに拭けるからなんです。同じひのきでも水に濡れたままにしておくとこんな風になっちゃうんです。

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ここは掃き出し窓の部分の床なんですが、掃き出し窓って、窓を開けて置いた時に雨が吹き込んでも、気付かないまましばらく放置されてしまうことって多くないですか?
あ、うちだけかな( ´∀` )それが度重なると、こんなふうにつやがなくなり、白く色抜けしてしまうんですね。
まあ、このあと20年後、30年後にどうなっているかはわかりませんが...。


我が家では入居したころは子供が小さかったので、目くじらを立てなくても済むように洗面所とトイレはクッションフロアにしました。

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今のところ、はがれや劣化などはないですね。

住んで13年のあいだに洗濯機の水漏れ、トイレの水漏れなど水のトラブルが実際に何度もあったので、結果的にクッションフロアにしてよかったなあと思います。

また、トイレは水漏れがあるので取り換えようかなと思っているのですが、13年前とサイズが変わってきているんですよね。ということは設置の場所が変わってしまうということで、床材の張替えもしなければならないようなんです。そんな意味でも安いクッションフロアにしておいてよかったと思っています。

水回りは傷みやすいので10年後、20年後にリフォームするという事も念頭においておくといいですよ。

無垢材の床で13年暮らしてきてわかったのは、無垢板を一番傷めるのは水分を放置しておくことだということ。
家を建ててからの生活を想像して、手入れができそうな場所、無理そうな場所をイメージするといいかもしれませんね。

木材を選択する時に頼りになったのは、やっぱり木の専門家の工務店のスタッフさん。
しょせん素人がネットで仕入れる情報なんて知れているので、現場で木を毎日触り経験が豊富な方の意見がものすごーーーく参考になりました。

木材について知り尽くしている大工さんから直接話を聞けたら最高ですよね。

今回は水回りの床材について、私の超個人的な感想をお話しました。ご質問などありましたら何でもお答えしますのでコメント欄にどうぞ!

それではまた次回お会いしましょう!

自然素材の家で部屋干しすると匂わないってホント?

こんにちは。タッチハウスブログスタッフの平戸です。

雨が降らずにカンカン照りだった夏が終わり、秋雨のシーズンがやってきましたね。
秋雨というのは夏から冬の季節の変わり目で、夏の暖かい高気圧と冬の冷たい高気圧がせめぎ合いで雨が降るらしいです。
梅雨の時期同様、洗濯物を外に干せない日が増えてきますね。

日本は雨が多いので洗濯物を室内に干す時間がとても多いですよね。そうなると気になるのは部屋干しの臭いではないでしょうか?
部屋干し専用の洗剤、除湿器、スプレー式の消臭剤などがたくさん売られていますもんね。

実は自然素材の家で使う、無垢の木材や漆喰、畳、障子、ふすまなど、日本古来からの建材は、部屋の温度、湿度を調節し、
においを吸収する効果があると言われています。つまり、部屋干しをしても洗濯物も臭わないというのです。

でもそれって実際どうなの?本当かなあ?って思いますよね??

そこで今日は自然素材の家で13年間部屋干しをしている私の実感を書きたいと思います。

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部屋干ししても臭わないは本当か?

本当です(*^^*)
私は専門家ではないのでただの実感でしかないのですが、13年部屋干しをしてきて、臭いなと思ったことは一度もありません。

実は13年の間に洗剤も色々と使ってきました。最初はそのせいで臭くないんじゃないかと思っていました。

☆界面活性剤ゼロで重曹主体の粉状洗浄剤「バジャン」「浄」
☆界面活性剤ゼロの液状洗浄剤「海へ」
☆洗浄剤がいらない洗濯リング

こういった有機成分の入っていない洗濯洗浄剤を使っていたので、臭くなる原因となる有機物質が少ないせいなのかなと思っていたのです。

でも子供がだんだん大きくなり汚れが増してくると、有機成分の入った通常の粉せっけんや液体せっけんも使うようになりました。
子供が高校生になり部活の汚れと臭いに耐え切れず、香りの入った合成洗剤を使うこともでてきました。

でもこういった粉せっけんや合成洗剤で洗濯したものを部屋干ししても、全く臭くなかったんです。

周囲には部屋干しの洗濯物の臭いで悩んでいる人がけっこう多いのですが、遊びに行ったりすると、
ビニールクロスの壁に合板のフローリングというお宅が圧倒的に多くて、やはり建材の影響が大きいと実感しました。


我が家のリビングと居室は、ホタテの貝殻を原料にしたホタテ漆喰壁というものです。
貝殻の細微な穴が部屋の温度に応じて水分を吸ったり、吐いたりする調湿効果もあるし、消臭効果もあると言われる壁材です。
トイレ、洗面所などの水回りは調湿効果がもっと高いと言われる珪藻土で施工しました。

ホタテ漆喰壁は、珪藻土や本漆喰にくらべて消臭・殺菌効果は低めと聞いていましたが(大分安かったので仕方なし(-_-;))それでも全然部屋干しの洗濯物が臭わないです。
全空間を珪藻土や本漆喰にできればもっと快適かもしれません。

そして床材は一階が無垢のヒノキ、二階が無垢のパインです。ヒノキもパインも針葉樹で、フィトンチッドといういい香りの成分が広葉樹よりたくさん含まれているんだそう。
これには消臭や抗菌作用があるそうで、その影響もあるかもしれません。消臭に重きをおきたいなら針葉樹の床材を選ぶという選択肢もアリだと思います。

家の中は果てしなく繰り返される地味な掃除、洗濯、片付けの場所。見た目のステキさも大事ですが、機能性もとっても大事です。
自然住宅は、部屋干しに関しては多分除湿器並みの高性能を発揮すると私は思っています。
床材と壁材は一番面積が多く、一番触れることが多く、一番機能が発揮される建材なので、妥協せずに実際に触ったりして体験して選んだ方がいいと思います(^^♪

タッチハウスでは本漆喰も、珪藻土も、無垢の床材もコストアップすることなく施工できるとか!いいなあ。うらやましい。

今日は部屋干しについて、私の超個人的な感想をお話しました。ご質問などありましたら何でもお答えしますのでコメント欄にどうぞ!

それではまた次回お会いしましょう!

洗濯物干し場はどこにする?

こんにちは。タッチハウスブログスタッフの平戸です。

住宅雑誌や展示場、インテリアの売り場などに行くと、オシャレにきれいに整えられていて素敵ですよね。
でもそんなオシャレな家でも生活を始めるとあっという間に汚れ物でいっぱいになっていきます。
そう、家の中は果てしなく繰り返される地味な掃除、洗濯、片付けの場所でもあるのです。

だから見た目のステキさと同じくらい、それらの家事がしやすいように考えて設計することが大事だなと実感します。家事動線ってやつですよね。

今日はそんな家事の一つ、洗濯干しについて、一階と二階の干し場の両方を使ってみた経験を元に書きたいと思います。

今は自宅で在宅の仕事をしている私ですが、3年前までは9時~6時までの仕事についていて、
土日も仕事か、子供の少年団や部活に付き添う超多忙な毎日を送っていました。

洗濯もの干し場は一階と二階の2カ所に作ったのですが、その頃は「2階に上がる時間も惜しい」と、使っていたのはもっぱら一階の干し場でした。
(一階の干し場はリビングの南側に設けたウッドデッキの端です)

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一階の干し場のメリットは、やはり階段を上らなくていいこと。
洗濯物も濡れていると意外と重たくて、それを持って上がるのはけっこうしんどいので省力化できるし、洗うのも干すのもしまうところも一階なので、
一階で全てが完結できるので時短できました。

しかもその頃の私は、朝の家事をひとつでも少なくしたくて、夜のうちに洗濯して干していました。
リビング脇の干し場だと、子供や夫とおしゃべりしながら干せるのが良かったですね。

家で仕事をするようになって時間に余裕ができて、2階に干すようになりました。

2階の干し場のメリットは何といっても早く乾くこと。
一般的な住宅密集地の場合、2階の方が日当たりがいいという場合が多いと思いますが、我が家も例にもれず2階の方が日当たりがいいというのもあると思いますが、
二階の干し場は一階に比べるとやはり湿気が少ないんでしょうね、特に雨上がりでは干し時間が大きく違います。
3~4時頃に帰宅して取り入れることができる生活スタイルなら、2階の干し場のメリットは大きいと思います。

2階で干すようになって一番よかったなと思うのは、雨の日です。多分湿気の関係なんでしょうが早く乾きます。うちは除湿器がないので扇風機を回して部屋干しにするのですが、
薄いものは夕方には乾くし、厚手のデニム生地のものも、翌日の朝にはたいてい乾いてしまいます。
一階に干していた時は2~3日ほしていたこともあったので、全然違います。

また、一階の干し場だとリビングから洗濯物が見えることがありましたが、2階だと全く目につかないのがいいですね。
まあこれは物干し場の位置によってなので、二階干し場だからこそのメリットではないですが(^^;


というわけで、一階と二階の両方で洗濯を干した経験のある私が感じた一階の物干し場のメリットは

☆省力・時短

二階物干し場のメリットは

☆早く乾く・目につかない

ですね。

洗濯干しは、量が多いと意外に重労働です。
体力や、家事を担当する人の忙しさ、洗濯物の量など、時間と共に条件は変わると思うので、
柔軟に対応できるような設計にしておくといいかもしれませんね。今日の記事が参考になれば幸いです。

果てしなく続く家事をどれだけ楽しめるかによって、家で過ごす時間のクオリティが大きく変わってくると思います。
それを設計できるのが家を建てる時。住宅のプロの手を上手に借りながら、理想の家づくりを楽しんでくださいね!


今日は洗濯物の干し場について、私の超個人的な感想をお話しました。
ご質問などありましたら何でもお答えしますのでコメント欄にどうぞ!

それではまた次回お会いしましょう!

吹き抜けってどうなの?パート2☆冷房編

こんにちは。タッチハウスブログスタッフの平戸です。

今週は台風が近づいているせいか天候不順ですね。でもまだまだ暑い日が続いていますね。

先日吹き抜けについての記事をアップしましたが、エアコンがなかったため、夏のエアコンの効きについてコメントできなかったのが心残りでした。だってやっぱり8月の最も暑い時期に、吹き抜けでのエアコンの効きはどうなの?って気になりますよね。

実はあれから我が家にエアコンが導入されたので、吹き抜けのエアコンの効きについてレポートできることになりました!パチパチ!

というわけで今日は、観測史上最も暑い夏と言われる今夏、吹き抜けの冷房の効きってどうなの?をレビューしたいと思います。
吹き抜けを検討しているあなたのお役に立てればうれしいです。


まずは設置空間と導入したエアコンのKWを紹介しますね。

我が家は12畳のダイニングキッチンと約10畳のリビング、その隣に6畳の畳の部屋があります。東西に細長く南側は三間分の掃き出し窓があります。吹き抜けはリビングの上部8畳分と、リビングに設けられた階段上部2畳分です。

畳の部屋はふすまで仕切ることができるので、約22畳のLDKが冷えればいいかなと、23畳用の7.1KWのエアコンを導入しました。

設置場所は、真ん中のリビングと畳の部屋の間の壁。リビングからダイニングキッチンに向けて風が行くように設置しました。
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設置当日は35度越えの暑い日。汗だくで設置してくれた作業員さんがエアコンのスイッチを入れたとたん、5分ほどであっという間に冷えていくではありませんか。27度の設定温度では寒いほど!
「え?こんなに冷えるの?」
でもでも、作業が終わったのは4時過ぎだったので、ガンガンに陽が照りつけてるわけじゃないし、まだわかんないな。とまだまだ疑っていたのでした。

翌日はいい天気で、三間分の南の窓から太陽の光が容赦なく部屋に差し込む暑い日。外気温は35度。
「この太陽光にエアコンが対抗できるのか??」
ドキドキしながらスイッチを入れると、やはり5分ほどであっという間に冷えるじゃないですか!しかもためしに畳の部屋や洗面所などの戸も開けてみても、十分涼しくなるじゃありませんか!

つまり、23畳用のエアコンで約30畳分の空間が十分涼しくなったってことです。めちゃめちゃパフォーマンス高くないですか?

吹き抜けもあるのにこんなに冷えていいの?そう思って2階に上がってみると...あ・・暑い(^^;
そうか、大空間なのに一階がこんなに冷えるのは、冷たい風がぜんぜん上には上がって行かないからなんですね。
2階に冷気が行かない分、分散せずにこのサイズのエアコンでも1階が十分に冷えるということではないかなーーと思います。

エアコンの業者さんが言っていたんですが、吹き抜けのもう少し高い場所に設置し、30畳以上の大きいパワーのあるエアコンをつけ、シーリングファンなどで空気を動かせば、全館を冷やすことも可能だと言っていました。

我が家では2階の個室は寝るだけなのでこれで大丈夫ですが、個室で仕事や勉強をするとか、寝る時も暑くてエアコンがないと眠れないというお宅では、30畳のエアコンか、個室のエアコンの検討が必要かもしれません。

ともあれ、吹き抜けのエアコンは、想像しているより冷えるというのが実感です。最近のエアコンは性能がいいとは聞いていましたが、激しく同感です。涼しすぎて設定温度がどんどん上がっています(^^;

吹き抜け上部へ冷気は上がって行かないからですが、それって暖かい空気は全部上に上がってしまうということなんですよねー。それを考えると吹き抜けは床暖房などと相性がいいのかなと思います。

ぜひ、家を建てた後の生活まで想像して、間取りを検討してみてくださいね。

今日は吹き抜けについて、私の超個人的な感想をお話しました。ご質問などありましたら何でもお答えしますのでコメント欄にどうぞ!

それではまた次回お会いしましょう!


リビング階段ってどうなの?

こんにちは。タッチハウスブログスタッフの平戸です。

家づくりを考えているあなたは、リビング階段をきっと検討したことがあるのでは?

家族のコミュニケーションをとるのにリビングを通らないと二階の個室に行けないリビング階段は

有効だという話はよく聞きますよね。

ハイ、私もそれだ!とリビング階段を採用した一人でございますw

そこで今日は、実際に子供5歳と7歳の時に家を建て、現在二人とも大学生になっているという私が、

子育てを振り返ってお伝えしていこうと思います。


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まずはリビング階段にしてよかったこと、悪かったこと。

よかったこと
☆廊下がない分、床面積の割に広く感じること。
リビングの中に階段があると、壁がないのでその分広く見えます。

子供の友人がたくさん来てリビングでテレビを見たりする時に、椅子代わりに階段に座ってみる子もいました。

☆廊下が部屋のアクセントになっていてオシャレに見える。
壁に沿って階段をつけたので、階段がデザインのように見える。

☆2階に行くのが億劫じゃなくなる。
リビングに階段があると、2階との距離が縮まる気がします。

実家は普通の階段だったので「リビングから暖房や冷房の効いていない廊下の奥の階段を上って2階に行く・・・」というのは意外と心の障壁になっていて、

2階が遠く感じられ行くのが億劫に感じていました。

リビング階段だと空間でつながっているので、2階も同じ空間のように感じますね。

悪かったこと
☆子供の友人がリビングを通らないと子供の部屋に行けない。
子どもの友人が来た時など、リビングを通らないと自分の部屋に行けないので、

ねまきや部屋着でいたりすると焦る(^^; また、来客中に子供が帰ってくるというパターンもあり、

お客さんに気を使わせてしまうこともありました。

☆階段上部は吹き抜けなので、冷暖房の効きが悪い。
暖房する時は暖かい空気が上に行ってしまうのでリビングが暖まりにくいというのが実感です。

全館暖房するという考え方ならいいのかもしれません。

☆音や匂いが筒抜け
吹き抜けの回でも言いましたが、テレビの音や生活音は筒抜けになるので、

子供が遅くまで起きている年ごろになるとうるさく感じました。

今後、娘や息子が結婚して、子供を連れて帰省する時のことなどを考えると、ちょっと不安です。


リビング階段の良かったこと、悪かったことをあげてみましたが、肝心の子供とのコミュニケーションはどうだったかと言うと...。

子供とのコミュニケーション
リビング階段のメリットに「子どもが帰ってきた時や出かける時に、必ず顔を合わせるからコミュニケーションがとれていい」というのがあり、

コレだ!と思った私でしたが・・・、実際に13年子育てをしてきて「子供とのコミュニケーションにリビング階段はほとんど関係ない」

というのが実感です。

というのは、いいコミュニケーションは、相手を思いやれるかどうかがカギだからです。

子供は本当に敏感なので、親が自分の思いを通そうとすると反発するし、

子供の思いを優先させてあげれば親を信頼してくれます。

恥ずかしながら、昔は子どものやりたいことを無視して自分の都合ばかりを押し付けていたので、

子供は反発してうまくいっていませんでした。

その後、子供のやりたいことを優先できるようになったら子供との関係がすごくよくなったんですね。

その時に、リビング階段かどうかという、物理的なことってほとんど関係なかったと断言できますね。

むしろ関係の悪い時は接触の機会が増えて、冷静になるものもなれずにヒートアップしてしまうこともあり、

デメリットに感じることも多かったように思います。

「リビング階段にして親子関係がよくなる」なーんていう事はメリットにはならないので、

それより別のメリット、デメリットに目を向けて検討するといいと思います。

この記事が少しでもお役に立てたらうれしく思います。

自分の理想のライフスタイルにピッタリあった階段を見つけてくださいね!


今日はリビング階段について、私の超個人的な感想をお話しました。

ご質問などありましたら何でもお答えしますのでコメント欄にどうぞ!

それではまた次回お会いしましょう!

大きな窓のあるリビングってどうなの?

こんにちは。タッチハウスブログスタッフの平戸です。

家を建てる時、日当たりが良く、明るく開放感のある家を建てたいと思う人は多いのではないでしょうか。

光をたくさん取り入れて通気性も高まる、大きな窓があるリビングに憧れますよね。

熱が入りやすく逃げやすいことから敬遠されていたのは昔の話で、断熱性が高いサッシを使えば問題ないというし...。

今日はそんな風に大きな窓のあるリビングに憧れて、窓の多い明るいリビングにした私が、

実際に13年住んでみて感じた大きな窓のメリットとデメリットを紹介したいと思います。

私の家はリビングの南面に一間半(273㎝)の窓が2つ並んでいます。

合計546㎝の開口部があり、南面はほとんど掃き出し窓という間取りです。
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大きな窓のあるリビングのメリット



明るい
開口部が広いので明るさは抜群。太陽が出ると同時に家中が明るくなり、解放感もあって気持ちいい。

風通しがいい
季節のいい時は窓を開けておくことが多いので、南側の掃き出し窓から北側の小さな窓に風が通り抜けていきます。

おかげで湿気もたまりにくいようです。

冬温かい
冬は太陽の位置が下がってくるので、南の窓から部屋の奥まで日が入ってきます。

そのおかげで天気のいい日は昼間は暖房がいらないほど温かく過ごせます。

大きな窓のあるリビングのデメリット

夏暑い
太陽の位置が高い6月7月はまだいいのですが、8月にもなると、だいぶ位置が下がってきて、

日の光が部屋の中に容赦なく入ってきます。

窓際にいることができないほど暑くなり、エアコンがないと熱射病になりそうなくらいです。

窓ガラスの掃除が大変
解放感を味わうためにはカーテンを開けておくので、ガラスの汚れが目に付くことになります。

冬の空気が乾燥している時期はそうでもないのですが、湿気の多い夏はすぐに汚れが目立ってきてしまいます。

仕事で忙しくて掃除できない時はストレスになります。

外からの視線が気になる
我が家の南側は公園になっているので、休日の昼間などは公園からの視線が気になります。

公園から目隠しになるようにオーニングをしたり木を植えているので、その分外構に費用がかかっています。
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まとめ
大きな窓のあるリビングは、明るく、風通しがよく、開放的ですが、夏暑かったり、

掃除や視線が気になるデメリットがあるというのが私の感想です。

夏暑いというのも、10年前のガラスと今のガラスでは断熱性能も上がっていると思いますし、

エアコンを利用すれば快適に過ごせると思います。

また窓の掃除も家のメンテナンスを楽しめる方なら苦にならないですよね。

外構も設計の時点である程度計画しておけば問題ないかもしれません。

窓の大きさは家の印象を大きく変えると思うので、メリット、デメリットを知って、じっくり検討してみてくださいね。

今日はリビングの窓について、私の超個人的な感想をお話しました。ご質問などありましたら何でもお答えしますのでコメント欄にどうぞ!

それではまた次回お会いしましょう!

アイランドキッチンってどうなの?

こんにちは。タッチハウスブログスタッフの平戸です。

家を建てようと間取りや配置を考えている時って楽しいですよね。玄関はどこにしよう、リビング、ダイニング、キッチンの繋がりは?

きっとあなたはワクワクしながら考えていることと思います。

特にキッチンには、壁に向かった形、対面式のI型、コの字型、アイランド型など

色んなタイプがあって、どのタイプにするかも悩みどころですよね。


そこで今日は、キッチンの使い勝手をレビューしたいと思います。

我が家ではアイランドキッチンを採用したので主にアイランドキッチンの使い心地についてお話したいと思います。

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アイランドキッチンのメリット・デメリット

私は料理が好きでキッチンにいる時間が長いので、「料理中も家族と交流したい」「家族と一緒に料理したい」という思いがあって

アイランドキッチンを選びました。さて実際に13年住んでみてどうだったかと言うと...。

メリット
ダイニング、リビングとの仕切りがないので、料理をしている時に孤独感を感じない。

テレビや音楽を楽しみながら料理できる。

料理している時間がわりと長いので、その時間、家族とも一緒の空間にいられるのは楽しい。

作業台が広いので、たくさん料理をする時に便利。

人寄せで料理を作ったり、たくさんのお弁当を作ったりする時、作業台が広いと食材などを並べておけるし、

できあがったものをおいておくスペースがあるのがいい。

☆スペースがあるので、大人数で料理の支度や後片付けをしやすい。

左右どちらからでも回り込めるので、一人が皿洗い、一人が茶碗を拭く、

一人が残り物を冷蔵庫へしまうという風に複数人で作業しやすい。

デメリット

☆リビングで静かにテレビを見たいのに、キッチンで料理をしている音がうるさい。

料理を作る側からするとメリットな部分が、作らない人から見るとデメリットになってしまう。

☆広いスペースなだけに、気を抜くといろんなものを置いてしまいごちゃごちゃになりやすい。

子どものカバン、郵便物、お菓子、食べかけのパン、飲みかけのペットボトル、飲み終わったコップ、

新聞、チラシ、時計、スマホ、読みかけの本、

雑誌...忙しいと気づかないうちに置き場の決まっていないモノたちが山積みになってしまいます。

☆散らかった時に隠せない

急な来客があった時、散らかっていてもオープンなので隠す場所がなく、全部見られてしまいます。


まとめ

アイランドキッチンは、解放感があってリビングダイニングとの一体感がある所が最大のメリットですが、

同時にデメリットにもなるなーと改めて思いました。

アイランドキッチンが向いているのは、いつもきれいに片づけておける人、料理を通して家族と交流したい人、料理を生活の中心にしたい人。

逆に向いてない人は、忙しくて片付けまで手が回らない人、料理に時間をかけたくない人、家族それぞれの活動を邪魔したくない人などでしょうか。


今回はアイランドキッチンについて、私の超個人的な感想をお話しました。

キッチンは住む人の生活に密着しています。自身の生活スタイルをよく観察してピッタリのキッチンをぜひ見つけて下さいね!

ご質問などありましたら何でもお答えしますのでコメント欄にどうぞ!

それではまた次回お会いしましょう!

吹き抜けって暑い?

こんにちは。タッチハウスブログスタッフの平戸です。

うだるような暑さとはこのこと?というくらい暑いですね。お盆休みはいかがお過ごしでしょうか。

これから家を建てようと思っているあなたは、お盆休みを利用して住宅展示場などを回ることもあるかもしれませんね。モデルハウスで多用されているのが吹き抜け。リビングに大きな吹き抜けがあると広々として見えてカッコいいですよね。
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でも吹き抜けって実際どうなの?って思いますよね。気候のいい時はよくても、暑い時や寒い時ってどうなの?って。

そこで今日は実際に吹き抜けの家に13年住んでいる私が、吹き抜けの暑さ寒さの実感を含めてお伝えしていこうと思います。よかったら参考にして下さいね。


我が家は家の中央のリビングに6畳の吹き抜けがあります。階段もリビング階段にしたのでリビングは一階と二階がつながっている感じです。まずは吹き抜けのメリットから。

メリット

☆夏涼しい
うちはエアコンがないので、エアコンの効きについてレビューできないのが申し訳ないのですが、夏は熱い空気が上昇し2階の窓から抜けていく感じがあります。例年最も暑い8月の上旬は暑くて死にそうになりますが、それ以外の時期は扇風機だけでも過ごせるくらいです。

☆2階との温度差がない

実家は吹き抜けのない2階建てで、夏は2階に暑さがこもって2階に行くのが嫌になるのですが、吹き抜けの我が家では2階との温度差がほとんどありません。

☆明るい

吹き抜け部分の高い場所の窓から光が入るので、曇りの日でも明るい。特に家の奥の方って光が当たらず、昼間でも薄暗くなってしまうけど、吹き抜けだと奥まで光がとどいて明るいです。

デメリット

☆冬は寒い

夏は風の通りが良くていいのですが、冬は逆にデメリットに。暖めた空気が2階に行ってしまうからです。一階と二階が一体化している吹き抜けの家は、全館を冷房したり暖房する方法が合ってると思います。

☆音が響く

寝ようと思って寝室に行っても、リビングでテレビをつけていたりするとよく聞こえてきて、うるさく感じることがあります。よく言えば「家族の気配を感じられる」わけですが...。子供が小さいうちはあまり想像できなかったのですが、子供が高校生くらいになると夜更かしするようになり、気になり始めました。

☆吹き抜け部分のお手入れが命がけ

吹き抜け部分の高い窓の掃除がとにかく危ないです。うちははしごで登って窓を拭くのですが、一度やってみましたが本当に怖いです。それ以来夫にやってもらっているのですがケガでもしたらと気が気ではありません。

壁のすす払いは長い棒を使って何とかやっています。うちにはついていないのですが、吹き抜けの天井に設置したシーリングファンもお手入れが大変そうです。
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吹き抜けはこんな風にメリット、デメリットがありますので、その両方を知って検討するといいと思います!

今日は吹き抜けについて、私の超個人的な感想をお話しました。ご質問などありましたら何でもお答えしますのでコメント欄にどうぞ!

それではまた次回お会いしましょう!